読書偏食

読書観

こんにちは!!

今回は、わたしが普段どんな本を読んでいるのか、といった事について少し話そうと思います!!

基本は、小説を読んでいます。ビジネス書、エッセイ的なものもたまに読みます!

また、少し流行に疎いところがあり、「近年の芥川賞受賞作品をすべて読んでます」、といったタイプではございません…。

もちろん、そういった本も大好きです!

ジャンルでいうところの『推理小説』、『ホラー小説』や、また純文学と呼ばれる古典的な作品(時代でいうと、明治、昭和あたり)といった小説を中心に読んでいます。

実は、わたしは、人から普段どんな本を読んでいるのか、と聞かれるのがとても苦手です。

こういったインターネット上で、本についての素養や興味のある方がご覧になるような場では、なんとかいけるタイプなのですが、リアルの人付き合いがド下手なタチでして…。

また、こういった事を聞いてくる方がどんな本を読んでいるのか、また全く知らないのかという状況で、自分の趣味を曝け出すのがとても恐怖です・・・。

特に最近、『本好き』や『読書好き』といった趣向の方に出会ったとしても、簡単に同じ趣味といったカテゴリで分類できないものと感じています!

「自分はその作家を知らない…」、「自分の読んでいる本と全然違うタイプの本を読んでいるな…」がめちゃくちゃ多いです! そして、往々にして話が広がらない・・・。

同じ読書家であっても、個人の趣味趣向が偏っていくのが、読書の醍醐味かと割り切っておりまして、ひたすら、自分の好きな作品に顚倒する日々を過ごしております。

ん…!読書家の定義とはなんぞや??

自己紹介も兼ねて、おおまかに今まで読んできた本のまとめでございます…!

<日本の推理小説>

綾辻行人さん

有栖川有栖さん

<海外の推理小説>

エラリー・クイーン

ジョン・ディクスン・カー

<日本のホラー小説>

『「超」怖い話』(ちょうこわいはなし)シリーズ

<海外のホラー小説>

スティーヴン・キング

<古典文学>

江戸川乱歩さん

夏目漱石さん

泉鏡花さん

ちなみに、読む際は、電子書籍ではなく、紙の書籍派です。

紙の手触りや匂いも含めて好きなタイプなのです・・・。

今後は、今までの人生で、あまり馴染みのなかったジャンルも今後読み広げる予定…

コメント

タイトルとURLをコピーしました